インタビュー
INTERVIEW
「学校での経験も活かせる会社」
高校の授業で研削加工などをやっていました。授業は実技メインだったので機械操作などがとてもおもしろく、ものづくりが好きになりました。その経験を生かし製造業に就きたいと思い入社を決めました。
「不安解消!やさしい先輩・頼れる先輩」
入社当時は作業内容が全然分からなくて不安でした。心配性な性格もあり、失敗しないか、とても不安なことが多かったですが、先輩が分かりやすく教えて下さったので、少しずつですが不安もなくなりできる作業が日に日に増えてきました。また仕事のことだけでなく、プライベートのことも話しかけてくれ、おかげで職場に早く馴染むことができました。仕事は大変なことやきついこともあるけど、会社が嫌だと考えたことはありません。
「目標を見つけ、自信をつける」
自分で決めた目標個数より1個でも多く造れた時にやりがいを感じます。入社当時、研修ノートにその日の最低限の目標個数を記入していました。その時は50個造るのに2日かかり、目標を達成できないこともありましたが、最近は、同じ50個を約半日あれば造り上げれるようになってきました。「できるようになった!」という自信につながっています。
「失敗とチャレンジ、挑戦できる職場」
不良品を出してしまったときは、なかなか立ち直ることができません。初めて不良を出してしまったときは朝いちばんの作業中でした。初めてということもあり、1日中へこんでしまいました。「またやってしまう・・・」と思って、作業するのも怖かったです。しかし、先輩は、怒らずに「気にするな!」「しょうがない!」と声をかけてくれ、気持ちが楽になり、ポジティブに加工できるようになりました。
「楽しい仲間との交流、リフレッシュ」
同期は5人中4人が同じ高校出身で、授業で関わることもあったので、入社してからも、とても気軽に話すことができます。仕事のことで不安になった時に、話しを聞いてもらったり、逆に聞いたりします。不安も多かったので、同期が多くて良かったと思います。これからも同期という存在を大切にして、一緒に成長していきたいです。
「不安と充実、バランスの良い職場」
仕事では不安なことがまだまだたくさんあります。でも、あこがれていた製造業に就くことができて、毎日充実しています。これからは少しでも早く・正確に作業をして、1つでも多くの製品を造っていきたいです。